オンライン会議のときは「顔出しNG」

長年勤めていた会社を退職して、

在宅ワークになることが決まりました。

同じ会社からの発注です。少ないながらも手当てが出る

まぁ専門性が高くない内職軽作業ですけどね。

で一日の作業時間は2時間ほど。最初は少しはのんびりできるかなーと期待しましたが、しかししばらくして身体に違和感が。。指もうまく開かないし。整骨院に行ったら腱鞘炎と診断されました。軽いストレッチはしているんだけど、いつ治るんだろう。整骨院の先生によればコロナの影響でテレワーク企業が増えて。在宅勤務によって肩や腰の不調の相談が多いそう。

 

デスクワークの悪い癖がついて上半身に負担がかかっているとのことでした。お風呂上りにツボを押して同じ姿勢を長時間しないこと。それに気を付ければ数週間で治るそうです。

長時間、同じ姿勢はやはりまずいですね。あと日光を浴びることも減ったし。

それでも通勤時間が減ったこと。これが一番のメリット。まぁ軽い運動を心掛けながら慎重に対処していきます。

 

鬼滅の刃』鬼より業が深い“人間の愚かさ”

 映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が9月25日に地上波で初放送。10月10日からはテレビアニメ『鬼滅の刃』無限列車編が全7話で放送され、12月5日からは『鬼滅の刃』遊編が控えるなど今再び鬼滅ブームが巻き起こっている

 吾峠呼世晴氏による大ヒットコミックスを原作とした同アニメ。無限列車編では、主人公の竈門炭治郎らと炎柱・煉獄杏寿郎が行方不明者が相次ぐ「無限列車」に乗りこみ、“下弦の壱”の鬼・魘夢(えんむ)と、その後にあらわれた“上弦の参”の猗窩座(あかざ)と激闘。柱である煉獄が文字通りその命をかけて人々を守る姿が描かれた。

無限列車編は原作コミックス全23巻中の第7巻から第8巻にあたるエピソード。その後のコミックスでは敵である猗窩座の人間時代の過去についても詳しく描かれており、その悲しい運命に涙した読者も多いはず。『鬼滅の刃』に敵として登場する鬼たちはもともとは人間で、それぞれに複雑な背景がある。ただの極悪人ではない彼らのストーリーが描かれたことが、『鬼滅の刃』と特徴のひとつでもあるだろう。

 そこで今回は、鬼ではなく人間に傷つけられ悲惨な運命をたどることとなった3人の鬼のストーリーを紹介したい。

まずは煉獄と死闘を繰り広げた猗窩座。江戸時代に狛治(はくじ)という名前の人間だった猗窩座には、貧しい生活の中で病気の父に薬を買うために犯罪行為を繰り返して罪人となり、そのせいで父を自殺で亡くしてしまった過去がある。

 その経験から自暴自棄になった狛治だが、その後師範となる男性に出会ったことで道場の門下生となり、自己研鑽に励むように。そのうちに、病気がちな彼の娘・恋雪と親密な関係となった。ついに一緒に見た花火の下で夫婦となる約束を交わし「命を懸けて守る」と誓った狛治だったが、留守の間に、幸せそうな彼らに嫉妬した隣の道場の生徒が井戸に毒を入れて師範と恋雪を毒殺してしまう。狛治は、『鬼滅の刃』という鬼が人間を脅かす世界の中で、鬼とはまったく無関係のところで愛する者を殺されてしまったのだ。思わず「鬼はどっちだ」とつぶやいてしまいそうなむごさで、猗窩座に同情してしまう人も多いのではないだろうか。彼が強さにこだわる理由も、卑怯なことをする心の弱い人間が許せないという思いがあるのかもしれない。

続いては、鼓屋敷に登場した元十二鬼月の鬼・響凱(きょうがい)。体に埋め込まれた鼓で屋敷を回転させ、炭治郎らを翻弄した鬼だが、彼にはついぞ日の目を見ることがなかった文筆家としての過去がある。 アニメ13話で放送されたミニコーナー「大正コソコソ噂話」では人間だった頃から「里見八犬伝」を好み、自身も伝奇小説を書いていたことが明かされた響凱。鬼となった後も文筆家として生計を立てるために頑張っていたが、周囲からの評価は得られず、空しい日々を送っていた。中には、真剣に書いた作品を酷評し原稿用紙を踏みつけた知人もいたという。

 そんな過去があったためか、彼は戦闘中の炭治郎が畳の上に舞う原稿用紙を避けて着地したのを見てハッとする。その後炭治郎に首を斬られた響凱がいまわの際に発したのは「小生の……書いた物は……塵などではない 少なくともあの小僧にとっては踏みつけにするような物ではなかったのだ 小生の血鬼術も……鼓も……認められた……」という言葉だった。涙を流しながら消えていく彼もまた、自身を尊重してくれた炭治郎に救われた一人だったということだ。

 その人の大切にしているものやプライドを粗末に扱うのは、たとえ相手が誰であっても褒められるものではない。ちなみに、響凱は自身を馬鹿にしたその知人を惨殺したという。

最後は、12月5日からのアニメ放送に向けてますます注目を集める「遊郭編」に登場する“上弦の陸”の妓夫太郎と堕姫。兄妹である二人は生まれたときから不幸な境遇にあった。

 兄の妓夫太郎は母親の梅毒の影響で非常に醜い容姿に生まれ、周囲から蔑まれながら生きてきた。いっぽう大人がたじろぐほどの美貌をもって生まれた堕姫は、13歳になった頃、客の侍の目玉をかんざしで突いて失明させ報復として生きたまま焼かれてしまう。公式ファンブックでは、このとき堕姫が目玉を突いた理由は、客に妓夫太郎を侮辱されたからだったということや、妓夫太郎が、母親による堕姫への暴力から彼女を救っていたことが明かされており、二人がお互いを思いやる兄妹だったことが分かる。

 

「何も与えなかったくせに取り立てやがるのか 許さねえ!」と咆哮する妓夫太郎はその後“上弦の弐”の童磨に出会い鬼になる。どこまでも不幸だった二人が唯一この世で見つけた居場所が、鬼になることだったと考えると切なすぎる。

 ときには鬼よりもむごい行いをする人間たちの業の深さを随所に感じるエピソードの数々。鬼の行動はもちろん賛同できるものではないが、彼らは鬼といえど、必ずしも絶対悪とは言い切れないのではないだろうか。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

9歳で亡くなった犬の霊が監視カメラに「今でもそばにいる」と飼い主(米)

可愛がっていたペットの死を受け入れるのはつらいものである。このたびアメリカに住む女性が、亡くなったペットが映し出された不思議な映像をシェアし注目されている。『Express.co.uk』『The Daily Star』などが伝えた。

アリゾナ州在住のアンジェリータ・カザーレさん(Angelita Casale、34)は8月31日、可愛がっていたローデシアン・リッジバックとピットブルのミックス犬ロッキー(Rocky)を9歳で亡くした。

先月19日のこと、監視カメラをチェックしていたアンジェリータさんの夫が不思議な映像を見つけた。それは17日夜、夫婦揃っての外出から帰宅した時のもので、自宅敷地内にいたアンジェリータさんの足元にはロッキーと思われる犬の姿が映っていた。

アンジェリータさんは「夫から映像が送られてきてね。私の胸元に明るい白い光が映っていたこともあって、夫に言われるまではロッキーの存在には気付かなかったのよ。あの日、帰宅した時は特に変わったこともなかったし、何も感じなかったの。でもよく見るとそれは間違いなくロッキーで、嬉しくて涙が止まらなかったわ」と述べ、ありし頃のロッキーについてこう明かした。

「私たち家族は昨年、都市部から田舎に引っ越してきて。それからのロッキーは外でよく走り回って、まるで老犬から子犬に戻ったようだったの。」

「ロッキーはいつも忠実で家族に寄り添っていたの。日中は自宅で仕事をする私たちの足元でまったりとし、11歳から16歳の子供たちが学校から帰ってくると夜まで一緒に過ごしていたわ。」なおアンジェリータさんは亡き愛犬の映像を見て「ロッキーは今でもそばにいる」と確信したそうで、当時の写真を先月20日に『Reddit』に投稿したところ、次のようなコメントがあがった。

「私も飼いネコを安楽死させた後、いつもネコの首輪に付けていた鈴の音が数週間は聞こえた。」
「うちのネコが死んだ日、枕元にやって来た。」
「時々夢に出てきて、私を励ましてくれる。」
「これはあり得る話だよ。うちの死んだ犬も時々やって来ていびきをかくんだ。」
「私も昨年11月に犬を亡くしたの。泣きそうになった。いまだに愛犬の匂いを感じるんだ。」
「ロッキーの目、鼻、脚が見える。間違いなくそばにいて見守っているんだよ。」
「私は信じない。これは被写体ぶれだよ。」
「他の人が何と言おうと気にしないことだよ。可愛がっていた犬がそばにいるなんて、最高じゃないか。」
「犬ではないけど、おじいちゃんが死んだ後、おばあちゃんを呼ぶ声が聞こえた。」

ちなみに『Animal Friends』が行った調査によると、ペットの飼い主の40%は亡くなったペットの魂がそばにいる(またはいずれ訪れる)と信じているという。

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森保監督 涙「原爆の日」に銅メダルを 「平和をかみしめて臨みたい」(日刊スポーツ)

 

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史上最悪の五輪開会式

TVプロデューサーのデーブ・スペクター氏が、ゴタゴタ続きの東京五輪開会式を独自の視点で〝激辛ジャッジ〟した。開会式直前に音楽担当の小山田圭吾が辞任、演出担当の小林賢太郎氏が解任されたことで、いったいどうなることやらと日本国民の注目を集めていた。

 

デーブ氏は「驚きもときめきもない!」とダメ出しの連発。その点数は――。

 開会式は23日午後8時から東京・国立競技場でスタート。MISIAが国歌を歌い、森山未來はコロナ犠牲者にささげるパフォーマンスを披露した。選手入場時にはドラゴンクエストファイナルファンタジーなど人気ゲームの音楽を使用。ほかにも1824台のドローンで国立競技場上空に地球を作るなど、見どころは盛りだくさんかと思われたが…。  日付が変わる直前に終了するまでつぶさにチェックしたデーブ氏は「いやー、想像以上にひどかったね」とのっけからぶった切り。「正月でよく通販のおせちのCMあるでしょ。あれと同じダヨ! 見た目は豪華に見えるけど、中身はスカスカでどうしようもないんだもん!」と怒り交じりに解説を始めた。 「まず、ステージも何も作りこんでないじゃん。だからスカスカに見えるでしょ? 無観客だから、寂しげにも見える。それだったら、行進で入ってきた選手団を席に座らせるとかしたら良かったんじゃないの? あの時間、長かったし、選手も座りこんでたじゃん」

 真矢ミキが大工や火消しの棟梁となったパフォーマンス、市川海老蔵による歌舞伎など、〝日本らしさ〟を存分にアピールしたが、デーブ氏の見方は違う。 「日本らしさが全く出てないよ! あの江戸のダンスあったじゃない? 肝心なはしご乗りがない。歌舞伎も演出がしょぼい。もっとできたと思うよ。花火もしょぼい。あれだったら、隣の神宮球場でヤクルトがホームラン打った時の花火の方が派手なんじゃない? いったい何年、準備しているの?」とバッサリ。

不満たっぷりのところ、唯一、劇団ひとりが登場したシーンは期待に胸を躍らせた。しかし、あっさり裏切られてしまった。 「あの劇団ひとりが『へのへのもへじ』を書いたけど、あれ、外国には伝わらないよ。競技場の電源が入るシーンは良かったのに、なんか釈然としないね」と残念そうに語った。  

デーブ氏から見た開会式は、ユーモア、ときめき、驚きがなく、テンションは低い…

まさにないない尽くし。

「これなら演出は劇団四季か、NHKに任せたほうがよっぽど統一感あったんじゃない? もしくは演出はテリー伊藤さん、音楽はつんく♂とかさ。

演目がバラバラ。これ予算いくらなの? 中抜きがひどすぎるよ。けち臭いし」と手厳しい。  

日本らしさを出そうとしたのに、出し切れなかったことにデーブ氏のいら立ちも募っているのだ。

「日本らしいものだったら、ロボットとかもっと出してほしかった。ガンダムね。あとはゴジラとか、ポケモンとか出したほうが良かった。ドローンの演出は良かったけど、あれは海外でもやってて二番煎じじゃない? お台場からこっそり(展示されている)ガンダムを借りてきて、夜中に戻しておけばバレなかったよ」  

これだけ酷評しているのだから、当然デーブ氏による開会式採点も全くと言っていいほど期待できない。

「いやー、コロナ禍というのもあったんだけどさ、準備できる期間あったよね? 延期になってみんなやる気をなくしちゃったのかな? 本当はマイナスって言いたいぐらい」と語りつつ、

パフォーマーは頑張ってた。だから、その分の20点と、夜遅くまで頑張ってた子供たちに10点プラスで30点だね。労働基準法は大丈夫だったのかな?」とジャッジ。  及第点には全く達していない「30点」という低評価。最後は「閉会式はハードルが下がったね」と皮肉で締めた。

 

やっぱり皆同じこと考えてたんだな。本当にひどい悲惨というべき開会式だった。謎のタップダンスから大工の職人パフォーマンス。真矢みきが大工の棟梁役で手叩いて踊って何がしたいんだかさっぱり(正直いらん。

全体的に安っぽくストーリー性もなくどこの国?という印象
公の場でこんな素人が作った催しレベルは久々に見た。

最初に決めた案でよくない?あと、この日置さんて博報堂で働いてたぐらいしか経歴の情報が無いのだけど、ぎりぎりになってこういう人がオリンピック開会式プロデューサーとして出てくる

 

この日置って人知らないですが、 写真のようにわざとらしいくらいの笑顔を作る、そしてインタニューの内容も見た目も見苦しい。あまり近寄らないほうがいい人物。まぁ結局のところ美しい物は美しい者からしか生まれないんだと。
しかしあれだけの予算でこんなエンタメしか作れないなんて日本終わってる。

選手たちが誰もいない観客席に笑顔で手を振りながら行進してる姿が悲しかった。

幻の東京五輪開会式案

 

 

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東京五輪開会式の執行責任者だった振付演出家・MIKIKO氏(43)。彼女が責任者を降ろされたことで、日の目を見ることなく、“なかったこと”にされたMIKIKOチームの開会式案の全貌が判明した。MIKIKO氏が責任者を外される直前にIOC側にプレゼンし、称賛を受けた約280ページに及ぶ資料を「週刊文春」は入手した。
プレゼン資料は昨年4月6日付。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、開催延期が正式決定した直後のものだ。

IOC側は『よくここまで準備してくれた』と大喜びでした。コロナに関するメッセージを盛り込む必要はあるが、現状の企画書に手を加えれば大丈夫。殆どの関係者がそう考えていました」(組織委員会幹部)

ところが、その約1カ月後の昨年5月11日、MIKIKO氏は電通代表取締役から責任者の交代を通告される。後任に就いたのが、佐々木宏氏(66)だった。
だが、その佐々木氏も、タレントの渡辺直美の容姿を侮辱する演出案を披露したことを理由に3月18日、辞任を表明する。

これを受け、組織委員会橋本聖子会長は「大会まであと4カ月に迫る中で、一から作り上げるのは困難。佐々木チームの案をベースとして、新たなものを作り上げるのがベスト」などと述べていた。

MIKIKOチームの案が日の目を見ることは事実上、ゼロになりました。ただ、多くの関係者が『彼女の案は素晴らしかったのに』と惜しんでいる。実際、渡辺直美さんもYouTubeで『その演出がマジ鳥肌! かっこいいし、最高の演出だった』などと絶賛していました」(組織委員会関係者)

 そのMIKIKOチームの案はどんなものだったのか。

プレゼン資料によれば、セレモニーは、会場を一台の赤いバイクが颯爽と駆け抜けるシーンで幕を開ける。漫画家・大友克洋氏が2020年東京五輪を“予言”した作品として話題となった『AKIRA』の主人公が乗っているバイクだ。プロジェクションマッピングを駆使し、東京の街が次々と浮かび上がっていく。三浦大知、菅原小春ら世界に名立たるダンサーが花を添え、会場には大友氏が描き下ろした『2020年のネオ東京』が映し出される。

 1964年の東京大会を映像で振り返ったのち、「READY?」と合図を送るのは、渡辺直美。過去から現代へと誘う役割だ。女性ダンサーたちが、ひとりでに走る光る球と呼吸をあわせて舞う。世界大陸をかたどったステージの間を、各国のアスリートたちが行進。各種競技の紹介は、スーパーマリオなどのキャラクターのCGが盛り上げていく。 最後に聖火が点されると、花火が開幕を告げる――。

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すごいね この案

映像なくても文章だけでかっこいいの伝わる。
絶対こっちの方がよかったな。

リフォームと環境負荷

在宅ワークに向けて現在プチリフォーム中。

これは今回のリフォームで出た不燃ゴミ。↓

 

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産廃家庭ごみは全部で10袋。

これでも物が少ない方だと思ってたけど

戸棚を開けると鍋 食器、タッパ・・・
次々に

元々お母さんが買ってたものばかり。
アムウェイの鍋とか出てきたけど、重くてこんなん使えないよ~ ( ´Д`)y━・~~


さすがに殆ど使ってないものはもぅいらなぃかな、ということで断捨離。

自分のものじゃなぃから処分するとき勇気がいったけど。


今回処分するもので圧倒的に多かったのが食器。陶器・磁器


お父さんは焼き物や器が好きでデパートなんかでよく買って帰っていた。
でも殆ど使わずに、戸棚にしまいこんでた。


うちの父も骨董品が大好きで、アパート2軒に 骨董品を置いていて 入院した時の掃除が大変だった。


母と2人、その部屋を見てどうしていいかわからずに
ぼーっとたちすくんでいたの覚えてる。

だれしも家を建てた時はまっさらの状態。そこから欲でどんどん物が溢れかえっていく。
私は日頃使うものはほとんど決まってるし

今の鍋ややかんは3種類だけ。 ティーカップも何年も同じ。


食器も数枚で充分だし、来客用の食器もワンセットのみ。壊れたら買い替えるようにしてる。

今までぁまり気にしてなかったけどこの大量のゴミの山を見て
捨てられたものがどぅなるか気になるので調べてみた。
そしたら結構いろんなことがわかってきて面白い。 

陶磁器の食器などは行政が回収して、
粉砕工場で細かく砕かれて、再び食器の原料として使われているんだけど。

金属くずやプラスチック、コンクリート片など
焼却できないものは法律に従い
埋立て処分される...

このように大量のごみを埋め立てていくと、埋め立て地はあと何年でいっぱいになるのか?
ごみの埋め立て地は全国に約2300カ所あって、このまま埋め立てを続けていくと
あと 40年 でいっぱい だと


処分場の残り受け入れ能力を見たら恐ろしくなる。 

今はゴミを捨てるのも有料の時代。
ゴミを減らすには物を捨てないでください=買わないでくださいとぃぅことになる。
でもそれじゃ困る。
作っては捨てる大量消費、

生産していかないと産業構造は成り立たないし。
価値ある物を作っている人の気持ちもわかる。

昔の石器なんかも貴重な歴史として残っているわけだし。

買い物による経済効果ってすごぃんだろーなと思ったり。

ゴミひとつの行く先には色んな問題が見えてくる。

今の世の中、便利なものがあふれてるけど
その物が寿命を全うするまで大事に使って。

必要以上にいらないものは買わない様にしないとね。

 

 

車社会の恩恵とリスク

世間はゴールデンウイークですが。私は連休ってぁまり好きではない。この時期は家族連れが多くサンデー、シルバー、ファミリードライバーの慣れない運転で大渋滞。運転に慣れてないのは仕方ありませんが。道を塞いだり急に進路変更したり。危険な運転がこわすぎる。

「○○ドライバーの車です」

みたいなステッカーでも貼ってほしい。

ぃや私も運転下手だけど、こういうのをさらっとかわせるようになりたぃ

そして私が一番嫌なのが

跳ねられて道路に横たわってる動物の亡骸。

一日で2匹見た。

いきなり身体中に重たい鉄と金属の強い衝撃が加わり何がおこったかわからない。

どうして僕が?いったい何が起こったの。

恐怖と苦悶の表情がそういっているように見える。潰されて即死ならまだぃぃのですが、

不幸なことに動物は即死ではなかなか死なない。たいていの人は動物を跳ねても

少しの後悔の気持ちを感じて何事もなくそのまま立ち去るのだろう。

 

実は私も過去に猫を跳ねたことがある。ボンとぃぅ軽い音が前タイヤ部分から聞こえてきて何かが横切っていった。猫!?、すぐに車をとめて周囲を確認しましたが

全力で逃げてどこか遠くにいったあとでした。幸いそんなに速度を出していなかったので重症にはなってないはず、それでも痛かっただろうな、どこでうずくまってるんだろ

もやもやした後味の悪さが残る。

車社会の日本

確かに便利な道具ですが、一瞬の油断で

運転操作ミスも起こしやすいし、私たちは車を安全と思い込みすぎている。

 

ちょっとぶつけただけで大金が飛んでいくし

車で幸せになる人もいれば不幸になる人もいる。アフリカの人たちは日本人は車で毎日人を殺していると思っているらしい。

 

元彼は絶対にバスや電車に乗らない人だった。少しの距離でも車で移動するし、鉄道、駅を利用する私をよく乗れるよなぁダルくないの?と言ってた。田舎者の特徴として電車などを利用するのが恥ずかしいと思ってたみたいで。

住んでる地域にもよりますが、車依存になりすぎなのも問題。大手自動車メーカーでは新エネ車や自動ブレーキのぶつからない車とか検討してぃるけど。近い将来はこれが当たり前の光景になるんでしょうね。でも結局は

車=ハンドルは自分の意志で動いている

普段忘れがちですが常に危険を予測して私も気を付けないと。

そう考えたら不満のある取り締まりも、交通事故の抑制としてやっぱり必要なんだなぁ。