車社会の恩恵とリスク
世間はゴールデンウイークですが。私は連休ってぁまり好きではない。この時期は家族連れが多くサンデー、シルバー、ファミリードライバーの慣れない運転で大渋滞。運転に慣れてないのは仕方ありませんが。道を塞いだり急に進路変更したり。危険な運転がこわすぎる。
「○○ドライバーの車です」
みたいなステッカーでも貼ってほしい。
ぃや私も運転下手だけど、こういうのをさらっとかわせるようになりたぃ
そして私が一番嫌なのが
跳ねられて道路に横たわってる動物の亡骸。
一日で2匹見た。
いきなり身体中に重たい鉄と金属の強い衝撃が加わり何がおこったかわからない。
どうして僕が?いったい何が起こったの。
恐怖と苦悶の表情がそういっているように見える。潰されて即死ならまだぃぃのですが、
不幸なことに動物は即死ではなかなか死なない。たいていの人は動物を跳ねても
少しの後悔の気持ちを感じて何事もなくそのまま立ち去るのだろう。
実は私も過去に猫を跳ねたことがある。ボンとぃぅ軽い音が前タイヤ部分から聞こえてきて何かが横切っていった。猫!?、すぐに車をとめて周囲を確認しましたが
全力で逃げてどこか遠くにいったあとでした。幸いそんなに速度を出していなかったので重症にはなってないはず、それでも痛かっただろうな、どこでうずくまってるんだろ
もやもやした後味の悪さが残る。
車社会の日本
確かに便利な道具ですが、一瞬の油断で
運転操作ミスも起こしやすいし、私たちは車を安全と思い込みすぎている。
ちょっとぶつけただけで大金が飛んでいくし
車で幸せになる人もいれば不幸になる人もいる。アフリカの人たちは日本人は車で毎日人を殺していると思っているらしい。
元彼は絶対にバスや電車に乗らない人だった。少しの距離でも車で移動するし、鉄道、駅を利用する私をよく乗れるよなぁダルくないの?と言ってた。田舎者の特徴として電車などを利用するのが恥ずかしいと思ってたみたいで。
住んでる地域にもよりますが、車依存になりすぎなのも問題。大手自動車メーカーでは新エネ車や自動ブレーキのぶつからない車とか検討してぃるけど。近い将来はこれが当たり前の光景になるんでしょうね。でも結局は
車=ハンドルは自分の意志で動いている
普段忘れがちですが常に危険を予測して私も気を付けないと。
そう考えたら不満のある取り締まりも、交通事故の抑制としてやっぱり必要なんだなぁ。